木天蓼マタムネのブログ

ただの日記。日常の事、思ったこと、考えたことを書く。

7日目 カナダ バンクーバー ワーホリ

7日目


読み込み不良で書いてたのが消えたので、一週間記念にいつもと違うことを書く事に決定。

1枚目:バンクーバー市内グランビルストリートの橋からの眺め。
手すりが低いから普通に飛び落ちてしまいそう。

2枚目:州立図書館
スケールと見た目がが圧倒的

3枚目:半月ぐらい継続して開催されるジャズフェスの画像
ラテンミュージックすげーなと実感。リズムの取り方が独特だし、情熱的だし、手数多いしで正直ロックよりもエモーショナルで熱いと個人的に思った。でも常夏感がジジ臭さ出しちゃってるように感じるのは認める。

到着してから、いろいろ考えてて思うのだけど隠れミッキーのように【個人主義】の原則が見え隠れする気がする。
国民保健とか、生活困難者とかそこらへんは特に。

東京なみに人がいる中で、普通にホームレスがお金たかってたり、ごみ箱(道端のだけでなく店内のも含む)をあさってる。

NPOとかはいるだろうけど、「生活援助は国家の責任の範疇にはないです」ってスタンスっぽいし。
倫理観の背景に人を受け入れる器、ふところの深さの尊重もなさそう。


言うなれば「慈悲を与えるのも、非難を与えるのも、無視をするのも個人の自由と責任である」的なスタンスっぽい。

前読んだ宗教の本にキリスト教は「個人と神との信仰」的なことが書いてあったのを思い出す。
(ユダヤ教は「ユダヤ民族と神との信仰」、イスラム教は「イスラム教徒と神との信仰」、
神道は「人と神との共存生活的維持のための信仰」だと僕は理解してる。)

とりあえずバス乗ってて、運転手が道おもいっきし間違えて、乗客にルート教えてもらってたのには笑った。

仕事もバイトの採用も、レジュメの形式指定、面接の常套句的なものはなさそう。
基本は面接者VS採用者って感じで、当社の期待する社員像的な視点から面接者を採用するわけではなく、採用者のセンスに一任って感じな気がする。
まあここらへんの問題は単一民族の日本の仲間意識の方が稀なんじゃないかと思う。


文字打つ・文を考えるのがめんどくさくなったので終了。

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